Tomoko TAKEDA Official

Pianist * Accompanist * Solfege

『温活』を始めることにしました!〜過敏性腸症候群や倦怠感の改善を目指して〜

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『温活』を始めることにしました!〜過敏性腸症候群や倦怠感の改善を目指して〜

お久しぶりの更新となってしまいました。

演奏のお仕事がラッシュだったのもありますが、腹痛が続き全身の倦怠感も取れず満身創痍な状態でなんとか過ごしておりました。気づけば腹痛を自覚して早1ヶ月半が経過。その間、一番の悩みは勿論お腹の調子。

しかしそれだけではなく、とにかく倦怠感が常に付きまとい、ダルくてダルくて体を動かそうとする度泣けてくるほどでした。そして夜は寝つきが悪く、寝ても1時間半おきくらいで目が覚めてしまい、泣きたくなるのを我慢して起き上がるという毎日でした。

忙しさを抜け出しつつある気配を察知し、昨日の朝、遂に近所の内科消化器科のクリニックを受診しましたら、過敏性腸症候群とのご立派な診断名を付けられてしまいました。

過敏性腸症候群を根本的に治療できる特効薬は存在しないそうで、処置薬を処方していただきました。昨夜から早速飲み始めましたがとてもよく効いている実感があります!ありがたいですね。

しかし、精神的ストレスが主な原因とみられるとのことで、過敏性腸症候群が元となり鬱になってしまう方も少なくないそうで、全身の倦怠感は鬱症状の現れかもしれませんよ。つらいようでしたら心療内科の受診もお勧めします、と言われ、ストレスとか鬱という単語が大嫌いな私は『絶対に負けないもーーーん!!!』と奮起した次第でございます。

ストレスの原因はわかっていたのです。お休みが無いことがストレスなわけじゃない。

一つ一つのステージに向けての準備(楽曲の勉強)が間に合っていないことが、今の私にとって最大のストレス。

どうして間に合わないのか…それは倦怠感で動けずに練習時間が減ってしまっているから。

ならばその倦怠感とサヨナラしたい!

 

というわけでタケダトモコは考えた。

何か根本的に、抜本的に、体調不良を改善できる術はないものかと。

そして思いついたのが、温活だったのです。

 

冷えの原因を徹底的に排除する

冷えは万病の元!自分の生活を思い起こしてみると、体を冷やす行動が多いことに気づきました。せっかくなので思いつく限りの冷えの原因を書き出してみますね。
[aside type=”boader”]

  • 冷たい飲み物ばかり飲んでいた
  • 夏恒例の冷たい麺類オンパレードな食事
  • 野菜の摂取がスムージーかサラダ中心
  • そもそも毎朝のグリーンスムージー生活
  • 足や膝、腰に冷えを感じるのに特に対処せず
  • それでも暑さには負けて四六時中クーラー生活
  • 毎日ほぼシャワーのみで済ませていた

[/aside]

はい。ダメダメ!!!

これらのダメダメ冷え行動を全て温活行動にチェンジしてみようと思い立ったのです。

これからこれら一つ一つを検証して改善策を書いていきたいと思います。

タケダトモコの温活、果たしてどうなることやら。

この記事を書いた人

Pianistアンサンブルピアニスト、ピアノ・ソルフェージュ講師武田 朋子 Tomoko TAKEDA
北海道北広島市出身。藤女子中学高等学校(札幌)を経て国立音楽大学卒業。カープ帽で登校していた小学生の頃からのカープファン。大学進学で上京してからは神宮球場を自分のホーム球場としている。ストレスが溜まったと感じると夜中でもパンを作るか薬味ネギを刻む傾向にある。
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