Tomoko TAKEDA Official

Pianist * Accompanist * Solfege

まさか腹巻をプレゼントされる日が来ようとは〜はらまきの進化がすごい件【温活日記】

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まさか腹巻をプレゼントされる日が来ようとは〜はらまきの進化がすごい件【温活日記】

仕事柄?頂き物が多いのですが、その内容は大体がハンカチ類かお菓子、ハンドクリームや入浴剤なことがほとんどで、ハンカチやタオル類はありがたく使わせていただいてますし、ハンドクリームや入浴剤に至ってはありがたいことに常に補充されますので死ぬまで困らない気すらしています。様々な種類を試すことができてとても嬉しく思います。

そんなわたしがですね、先日、お花と一緒に楽屋に届いた差し入れを開けると「ん?なんだかちょっと趣の違うハンカチ?いやタオル???」という物が入っていまして、その正体が腹巻でした。

『温活を始められたと拝見したので』とメッセージカードに書き添えられていましてびっくり仰天。ブログで発信することの効果がこんな形で現れるなんてと驚きましたがとても嬉しかったです。

この腹巻ですね、伸縮用素材以外の92%がシルクなのですよ!!!とーっても肌触りが良くてですね、腹巻なのに頬ずりしたくなります。実際に使ってみましたらとても薄手で全然ごわつかないんです。「これで温まるのかしら?」と不安に思うほど薄手です。でも使ってみるとちゃんと温かいです。守られてる安心感があります!

そして背面だけ丈が長くなっているので、日常生活の中での様々な動きに干渉せず、安定のポジショニングを発揮してくれるようです。なんでもないことのように思われるかもしれませんが、そのために全面の丈を長くしてしまうと下腹部でごわつくことになるのだと思います。

計算し尽くされたデザインに感動すら覚えました!

できればあと3回くらい同じ差し入れを頂戴したです、洗い替え用に。(笑)

 

ーーー自分で買いなよ。

 

と、自分でも思ったので調べてみました。腹巻業界(?)がこんなに進化していたことに驚きました。

まずはこちら。

『ゲルマニウム・サポーター式腹巻』とことん温める気ですよね。

 

こちらは男性用で、単に温めるを通り越して加圧して引き締めてくれるのだそうです。すごいな…

 

こちらはなんだか懐かしさすら感じる(笑)オーソドックス(?)なタイプ。可愛いので寝るときにあえてこのタイプを使いたいなぁ。

 

こちらは綿とシルクの二重編み。ここまでで最高値ですが、これ、わたし的にはとっても魅力的!ポチッってみようかなぁ。

 

こちらは腹部にポケット付き。生理痛のひどい女性には嬉しいポケットですよね。貼るカイロだと服地がボロボロになってしまうことがあるので…

 

な、な、な、なんと!!!ペット用の腹巻までありました!!!!!かわいい…

 

いかがでしたか?なんでも進化させちゃう日本人ってすごいなぁと思いました。個人的にはやっぱり4点目の綿とシルクの二重編みってやつが気なります。ワンピースの部屋着で寝ると胸元までめくれ上がってほぼパンツ一丁な状態で目覚める私に必要な温活は、冷たい飲み物を飲まないとか、体を温める食材を食べるとか以前に、腹巻をして寝ることなのかもしれません。。。

 

この記事を書いた人

Pianistアンサンブルピアニスト、ピアノ・ソルフェージュ講師武田 朋子 Tomoko TAKEDA
北海道北広島市出身。藤女子中学高等学校(札幌)を経て国立音楽大学卒業。カープ帽で登校していた小学生の頃からのカープファン。大学進学で上京してからは神宮球場を自分のホーム球場としている。ストレスが溜まったと感じると夜中でもパンを作るか薬味ネギを刻む傾向にある。
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